非常識人の常識化

生活や仕事がパターン化してくると気づかないうちに人生まで固定的になってくる。人並みかそれ以上の生活をしている人ならともかく、そうでない人間はそこから脱出するのは極めて困難である。
自らを振り返ってみると飲み会の回数も減ったし遊びに行くことも少なくなった。経済的理由や休みが少ないという原因もあるが、それ以上に自分に勢いがなくなってきたんじゃないかという実感がある。人として角がとれていってるのかもしれないが、なんだかつまらない人間になっていってる気もする。

このままでいいんだろうか?

ひこうき雲

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