酒!酒!酒!

酒はうまい!本当にうまい!これはもう比類なき飲み物ですよ!
合法的にこんな素敵なドラッグが味わえるなんて、まことに素晴らしい世の中です。

以下、飲みながらダラダラといかに酒が素晴らしいかを書き連ねることにする!
まずは味、というかあの風味。なんで酒ってこんなに旨いの?っていうぐらいスゴイ。ビールの爽やかさ、焼酎の人なつっこい臭さ、ワインの落ち着いた渋さ、ウィスキーのシビれるような強さ、そして日本酒の包み込むような暖かさ。わかる?わかるよね?酒好きならわかるはずだ。わからないとは言わせない。掛け値なしにウマイ。ウマイんだこれが!
そして、酒の一番の醍醐味はもちろん「酔い」。「酔う」ってすごいことなんですよ。だってアンタ、酒以外で酔えますか?我を忘れるなんてもんじゃなく、ハメをはずすんですよ。とにかく楽しいし、なおかつ楽しいし、そりゃもう楽しいんですよ!
趣味っつうのも確かに楽しいけど、酒に比べたらまだまだですよ。いくら趣味に没頭したって記憶がなくなることはまずないよね?記憶なくすって言ったら大変なことだよ?ところが酒飲んで浮かれてるうちに記憶がなくなっちまうんだから、こりゃスゲエや。ここまでくるとアホですよ。正真正銘のアホ。でも、アホになりたくてもなれないことで苦しんでる人たちって結構多いんだよね。そういう人たちから見れば羨ましいんだろうね。

とにかく酒。酒。酒。ちょっと前に「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」っていうドラマがあったけどあれと同じ。やっぱ酒なんだわ。他人にとやかく言われようと酒。これだけは譲れない。
もう俺のアイデンティティー。酒飲みをバカにする奴って少なからずいるよね。そういう奴ってしょうがないよね、っていうか、酒飲みはそんな奴相手にしてないからどうでもいいんだけどね。

あぁもう、なんていうのかな、あの恍惚感。あの酔った時の恍惚感。下手すると「俺は悟った!」みたいな勢い。わかんねえかな〜、いやいや酒飲みならわかるって!絶対わかるって!