深作欣二ならぬ深酒禁止

以前から気になっていた居酒屋へ立ち寄ってみる。
店に入るもののよくわからないのでカウンターに座り、とりあえずビールと肉豆腐を頼む。隣の客がこの店の常連らしいので話しかけてみたら、どうやら深作欣二ファンの映画好きで話が盛り上がってしまい、いつの間にか熱燗を数本空けていた。
そこまではよかったのだが、二人で行った二次会からの記憶が曖昧である。覚えているのはそのオヤジを家までタクシーで送ったことぐらい。
次の日反省したが六十年代から七十年代にかけての話を団塊の世代から聞けてまあまあ満足。