や、なんですな
基本的に俺は酒を飲んだ後、もしくは飲みながら日記を書くことが多いのですが、後日シラフの時にその日記を読み返すと赤面ものであることは必至。
それでいいと思う。酒飲んで酔っぱらって日記書いたっていいじゃないか。
で、カヒミ・カリィのフランス語とボニー・ピンクの英語がどれほどのものかはどうでもいいので本題に。
侮ってました、女。
女は見た目だけではないといいますが、やはり相手の情報が少ないと視覚に頼ってある程度は判断するわな。ルックスしかりスタイルしかり…。でも、だ。
酒を飲むと妙に艶っぽくなるオナゴが間違いなく存在する!
こちらとしても酒を飲んでるわけで、ただでさえ女性に対する気分が高揚するものだが、それを差し引いても酒が似合う女性というか、酒によって引き出される女のホルモン及びフェロモンが必ずあるはず。
これは酔ったパターンとはまた違うもので、ブリッコ型だろうが酒乱型だろうが能面型だろうが関係なく、ある人にはあるし、ない人にはない。
それで、俺の観察によると、その「酔い美人」はさらに二つのタイプに別れる。
ホロよい期と酩酊期(泥酔期)である。
ホロ酔い期での酔い美人はおそらく社会生活において、かなりの得をしているだろう。それに比べて酩酊期における酔い美人は敬遠されるのが実状のようだ。これはむしろ男性側に問題があって、そこまで酒に付き合えないとか、自分が酔っぱらいすぎて相手の(泥酔状態における)魅力に気付かないなどが大半だと思われる。
男は酔うとエロくなるのは仕方がないにしても、こういった女性の変化に気が付かないのはもったいないことです。
- 作者: 相楽晴子,井上香織
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1992/04
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