リバー・フェニックス特集
今は亡きリバー・フェニックスのファンは多いと思うのだが僕もそのひとりである。
しかし、どうも『スタンド・バイ・ミー』のリバーはイマイチというか、僕が思うリバーの魅力が表現されてなくて不満が残る。作品自体はいいのだがリバーファンという視点で観るとなんか物足りない。
というわけで勝手にリバーの作品紹介。
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リバーは強引かつムチャクチャな父親(ハリソン・フォード)に黙ってついていく息子の役で、たくましくも親孝行といった感じが好印象。
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白状します、この映画観て泣きました。
暗いだの泣かせる意図が見え見えだの、いろんな批判があると思うが当時の僕にはただただ素晴らしい映画だった。あのような感動は二度と味わえないかもしれない。僕にとっては単なる青春映画ではなく僕の青春そのもの(といってもこの映画のような青春ではないが…)であって、あの時のことを思い出すとこの映画と共に甘酸っぱい思い出がノスタルジックによみがえってくる。何度も観たい映画だし、歳をとってからも観たい。大切な人と一緒に観てみたいが自分が泣いてるところを見られるのは恥ずかしいから、やっぱりひとりで観るんだろうな。